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| 人気ランキング: 121183位 |
| 定価: ¥ 2,200 |
| 販売元: 文藝春秋 |
| 発売日: 2006-06 |
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読み出したら止まらない面白さ |
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| スナネズミをペットに……? 好奇心から読み始めたら、あまりの面白さに4時間で読了した。なにしろネズミたちの個性が生き生きとして、つい釣り込まれてしまうのだ。ジャンプ力抜群の「モトクロ」、美少年好みの「おっさん」、秀才ふうの「トン」と、次から次への個性的キャラの登場で、文字通り目が離せない。「へえ」の驚きから爆笑シーンまで、スナネズミの話でこんなに楽しめるとは意外だった。これも著者の観察力とユーモアゆえである。ネズミを描いた名作児童文学もこのような観察から生まれたのだろう、と納得した。 |
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ネズミは侮れない。 |
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パソコンのパーツを買いに行った著者の夫が買ってきたのはスナネズミだった・・・。
クロと名付けられた真っ黒なスナネズミの、体全体で表される表情の豊かさ、愛らしさ。
ジャンガリアンハムスターを飼っていた私にはクロの姿が手に取るように想像できる。
もっとも著者に言わせると、ハムスターはスナネズミよりのろまな生き物だそうで(笑)。
最終的には13匹の大家族に膨れあがるネズミとの生活を、時にはめろめろに、時には冷静に、
3年程度しかない彼らの一生を共に暮らした充実感が文章の端々から感じ取れる。
ネズミ好きには必須の一冊が生まれたと思う。 |
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スナネズミの瞳が輝くとき |
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読み出したら止まらない、おもしろい本です。
鋭い観察眼で見つめるスナネズミの生態に驚き、その行動に振り回され、楽しんだりオロオロしたり、おもしろがっている著者の姿がじつに率直で新鮮。そこにスナネズミがいるように感じつつ、何度もクククッと笑ってしまいました。
ご主人もおもしろい。ネズミを連れての里帰りからの帰路、飛行機にスナネズミを乗せる、乗せないで航空会社ともめると、さっさと降りて夜行列車で東京に帰ってくるなんて!
それにしてもアッという間に老化して、静かに事切れてしまう生き物なんですね。
私もこの手でスナネズミのふわふわの毛並みを包んでみたくなりました。 |
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